8.下着の正しい付け方

<ブラジャー>ブラジャーは、正しく着ければ高い補正効果が表れる補整下着です。ただし、なかなか正しい着け方がされないことが多い下着でもあります。毎日当たり前のように使われる下着の種類の一つですから、ぜひ正しい方法で身に着けることにより、補整下着としての効果を最大限に引き出して、体のラインを美しく見せたいものです。ブラジャーのつけ方は、次のような手順で進みます。

①ブラジャーのストラップを肩にかけて、ブラジャーの下側部分を持ち、そのまま体を前に倒します。
②その状態でバストとカップとを合わせ、アンダー部分が前後左右で水平になるようにして手を後ろに回し、体を倒した状態のままホックを留めます。
③その前かがみのまま、左手で左のカップのストラップの付け根部分を少し浮かせて、右手で左側のバスト全体を包んで中央に寄せ、右肩方向へと優しくゆっくり引き上げます。こうすると、バスト全体がブラジャーのカップに自然に収まるようにすることができます。
④右側も同様に行います。
⑤最後に体を起こしてしてストラップを調整します。

正しく着用できたら、最終的には次のチェック項目もチェックしてみましょう。すべてクリアできれば正しくブラジャーがつけられたことになります。補整下着としてしっかり働いてくれることでしょう。なお、ブラジャー着用後のチェックポイントは、次のようになります。

①バストの下の輪郭線、つまりバストの付け根部分とブラジャーのワイヤーはぴったりくっついているかどうか。
②カップに浮きやたるみがないか、また逆にカップの上や脇からバストがはみ出したりしていないかどうか。
③前中心が浮いたり押さえられたりしていないかどうか、④カップ脇が浮いたり押さえられたりしていないかどうか。
⑤アンダーバストは前後で水平になっているかどうか。
⑥アンダーバストがきつすぎたりゆるすぎたりしていないかどうか。
⑦ストラップがきつすぎたりゆるすぎたりしていないかどうか、の以上7ポイントになります。
これらのチェックポンともすべてクリアすれば、補整下着としてしっかりと機能してくれることと思います。

<ガードル>ガードルも、正しく着用することで補整下着としての力を十分に発揮してくれるものとなっています。ガードルは着用すると、おなかのふくらみにばかりだけではなく、お尻のラインをきれいに見せることもできるので、底のチェックも怠らないようにしたいものです。ガードルの着用方法は次のようになっています。①ガードルの半分くらいを外に折り返すか、サイドを幅広く両手で持ち、そのままの状態で足を入れます。②足を入れたら無理引っ張らないようにゆっくりと引き上げます。③引き上げたら次に、ガードルの前後を持って中心に合わせながらさらに引き上げ、ウエスト部分を整えます。④次には、前足の部分を整えます。太ももの付け根に手を入れて上にあげます。⑤ヒップのラインも整えるため、後ろからガードルの中に手を入れてヒップを持ち上げ、ガードルの中に収めるようにします。⑥最後に、裾とウエスト部分をきれいに整えたら、ガードルの着用完了です。ガードルも、ブラジャー同様に着け終ったあとにチェックポイントをチェックしてみましょう。ガードルのチェックポイントは、①座ったり屈んだりしてもウエスト部分がくいこんだりしないかどうか、②腹部の押さえが適度で、シルエットが自然に見えるようになっているかどうか、③ヒップの丸みがガードルの中に完全に包み込まれているかどうか、④クロッチと呼ばれる股の当て布部分が食いこんでいないかどうか、の以上4点になります。ガードルを正しく着用すると、おなかがすっきりとへこんで見えるようになるのはもちろんですが、ヒップのラインを美しく見せることもできるようになります。またロングガードルの場合でも、基本的には同様の着用方法です。違いというと、あえていうなら、引き上げる時にいったん太ももまで引き上げてフィット感を確かめた後に、ウエストまで引き上げるようにします。また最後にチェックするときに、太ももにしわがないかどうか、裾に太ももがくいこんでいないかどうかまでチェックするようにしましょう。

補整下着は、補整してもらうためには正しい着用が不可欠です。せっかくの補整下着を着用しても、間違った着用法によっては、体を締め付けるだけとなってしまいますので、十分確認して下着を着用するようにしましょう。

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